作曲ラボ トップ > 作曲に役立つ「作曲本」レビュー トップ
巷には多種多様の作曲本があります。音楽に詳しくない方なら、どれを選んだらいいか迷い、いろいろ悩んだ挙句、結局手を出せなかったということもあったはず。
ここでは、実際に読んだ作曲本を取り上げ、あなたにあった一冊を見つけていただこうと思います。あくまで個人的な評価ですので、感じ方には人それぞれあるかもしれません。
※絶版等で、すでに手に入らなくなったものも含まれている可能性があります
定番のものは[定番]マークを付けています。また、あくまで独断と偏見ですが、お勧めできる本は[おすすめ!]マークを付けています。一つの「参考」としてとらえてください。
音楽・作曲全般に関するもの
『音楽の基礎』芥川也寸志著 [定番]
『一番よくわかる楽典入門』木下牧子監修 [おすすめ!]
『憂鬱と官能を教えた学校』菊池成孔・大谷能生著 [おすすめ!]
『ギターで覚える音楽理論』養父 貴著 [おすすめ!]
コード・メロディに関するもの
『実践コード・ワーク 完全版 理論編』篠田元一著 [おすすめ!]
『コード作曲法 ~藤巻メソッド』藤巻浩著 [定番]
『使える! コード理論』石田 ごうき/大浦 雅弘/熊川ヒロタカ著
アレンジ(編曲)に関するもの
『甘い作曲講座』ヲノ サトル著 [おすすめ!]
『コード編曲法 ~藤巻メソッド』藤巻浩著 [定番]
楽器に関するもの
『ポップスのピアノ伴奏ができるようになる本』五十嵐洋著 [おすすめ!]
『ピアノのコードの押さえ方から弾き方までが身に付く本』古垣未来著