通信制作曲スクール『作曲ラボ』オリジナルコンテンツ、「Cakewalk by BandLab使い方講座」です。Cakewalk by BandLabの使い方をまとめました。
ここでは基本操作を中心に、作曲に最低限必要な部分は網羅したつもりです。
こちらのサイトが皆様の作曲活動のお役に立てましたら幸いです!
※本コンテンツは、あくまでこれからCakewalk by BandLabを使ってみたい、あるいは現在Cakewalk by BandLabを使っているという方の参考として作ったのもので、実際のレッスン内容とは異なります
メイン設定編
ここではCakewalk by BandLabについてや、インストール方法と環境設定について見ていきます。
Cakewalk by BandLabとは?
そもそもCakewalk by BandLabとはどういうソフトなのか簡単に解説しています。これからCakewalk by BandLabを使ってみたいという方はまずはこちらをご覧ください。
Cakewalk by BandLabのインストール
Cakewalk by BandLabは無料で誰でもインストール可能です。ただし、作業手順がやや煩雑なのでわかりにくいかもしれません。ここではCakewalk by BandLabのインストール作業の流れを画像を付けて見ていきます。
手順が多いので、「前編」と「後編」に分けています。非常に肝心なところなのでゆっくりインストール作業してみてください。
環境設定
正しい環境設定をしておかないと、音が出ない、音が途切れるといったことが起こりえます。操作に当たって、最初にやっておいて欲しい必要な環境設定についてまとめましたので下記からご覧ください。
プロジェクト / トラック編
Cakewalk by BandLabでは作曲ファイルのことを“プロジェクト”と言います。
プロジェクトの作成と保存
まずはこのプロジェクトの作成と保存について下記からご覧ください。
操作画面
プロジェクトの作成と保存方法についてわかったら、Cakewalk by BandLabの各画面の見方について下記からご覧ください。
トラックの作成と編集
音を入力するためにまずは「トラック」と呼ばれるデータを入れるレーンを作らないといけません。ここではそのトラックの作成方法と編集方法について見ていきます。
プロジェクト全体の調整
拍子やキーの設定など、プロジェクト全体に関わる調整方法について見ていきます。
MIDI / Audio編
Cakewalk by BandLabではMIDIデータとオーディオデータを両方扱うことができます。
MIDI入力のための準備
楽器が弾けない方は音源(バーチャル楽器)を使ったMIDI入力が中心になります。ここではMIDI入力の準備として、音源の立ち上げ方について見ていきます。
ピアノロールビュー / 譜面ビュー / ステップシーケンサーでのMIDI入力
MIDI入力方法には、五線をグラフィカルにした“ピアノロールビュー”での入力と、五線(楽譜)に直接入力する“譜面ビュー”があります。
五線に慣れていない方はピアノロールビューを使った入力をオススメします。入力方法を下記からご覧ください。
一方、五線に慣れている方はそのまま五線(譜面ビュー)で音を入力した方が音の長さや位置関係が掴みやすいかもしれません。譜面ビューでの入力方法は下記からご覧ください。
Cakewalk by BandLabにはドラムフレーズ入力に便利な「ステップシーケンサー」機能があります。ステップシーケンサーでの入力方法につては下記をご覧ください。
MIDIノートの編集
入力したMIDIノートの編集方法について見ていきます。やや応用的な編集方法についても言及しています。
オーディオ操作
Cakewalk by BandLabではMIDIだけでなく、オーディオも扱うことができます。ここではオーディオインポート・エクスポート方法や、フリーズ機能、ノーマライズについてみていきます。
MIDI / オーディオレコーディング
楽器が弾ける人はMIDIキーボード(ピアノの形をしたMIDIノート入力用機器)や、実際の楽器を使って録音した方が作業が速いかもしれません。下記では実際にMIDIキーボードを使って入力する「MIDIレコーディング」や、オーディオインターフェースに楽器をつないで入力する「オーディオレコーディング」について見ていきます。
ミニTips編
ここではCakewalk by BandLabに搭載されているちょっとした機能について見ていきます。
「コンピュータ キーボード」を使う
Cakewalk by BandLabではパソコン用のキーボードをMIDIキーボード代わりにできる“コンピュータ キーボード”という機能があります。その使い方について見ていきます。
キーボードショートカットの設定
Cakewalk by BandLabでは、各種コマンドのショートカットキーをオリジナルのものに変えることができます。これにより大幅に作業が効率化できますので、よりスムーズに操作したい方はぜひキーボードショートカットの設定をしておきましょう。
他社製VSTプラグインを追加するには
Cakewalk by BandLabでは他社製のVSTプラグインが使えます。ただ、プラグインをインストールしただけでは認識されない場合もあります。他社製VSTプラグインをCakewalk by BandLab上で正しく認識される方法について見ていきます。
トラブルシューティング
Cakewalk by BandLabで「音が出ない」「MIDIキーボードが反応しない」「ノイズが入る」「デモモードになってしまう」など、それらのトラブルと解決策について解説しています。
「Cakewalk by BandLab」を使ったレッスンが可能です
通信制 作曲スクール「作曲ラボ」では、『Cakewalk by BandLab』を使ったレッスンが可能です。
『Cakewalk by BandLab』の操作方法と音楽理論が同時に学べますので、これからDTMソフトで作曲を始めたい方には最適です。