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オプション設定:前編

2022年1月28日

Stduio One使い方講座

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ここからStudio Oneでのオプション設定について見ていきます。

オプション設定画面は、メニューバーの「Studio One」⇒『オプション』から出すことができます。

一般

まずは「オプション」の『一般』にある設定をいくつか見ていきます。

一般

一般

「一般」の中にある『一般』タブ内では言語や起動時のアクションなどを変えることができます。

一般

Studio Oneを起動後、すぐに作曲に取り掛かりたいという場合は「前回のソング/プロジェクト/ショーを開く」に設定することをお勧めします。

Studio One起動時設定

アピアランス

「アピアランス」では画面の見え方(色合い)を変えることができます。

アピアランス

同じ見た目では飽きてしまうということがありますので、気分転換に変えてみるのをお勧めします。

「プリセットを読み込む」ボタンからプリセットを見ることができます。

プリセットを読み込む

個人的にはピアノロール画面はバックが暗いとグリッド線(位置を知らせる線)が見にくいため、バックが明るめのものにしておいた方がグリッド線が見やすいかなと思います。

ピアノロール画面

キーボードショートカット

続いて、「キーボードショートカット」タブを見ていきます。

キーボードショートカット

Studio Oneでは、ソングの新規作成や保存、編集に関するコマンドのショートカットキーを自分なりにアレンジすることができます。

「Studio One」既定のものを使うより、わかりやすいショートカットキーを割り当てておくと作業もスムーズになります。

左側にコマンド一覧が表示されているので、自分なりに変えたいコマンドを選択し、わかりやすいショートカットキーを割り当てておきます。

キーボードショートカット

例えば、作業上よく使う「保存」コマンドを自分なりにアレンジしたいとしましょう。

「保存」コマンドは元々は「Ctrl+S」で割り当てられていますが、これを1アクションでできるようにするため、キーボードの「H」に変えてみます。
※保存(hozon)のH

まずは画面左側の「検索」から『保存』と入力し、「保存」コマンドを探します。

保存

続いて右側の「キーを入力」の部分にマウスカーソルを持っていき、新たに割り当てたいコマンド(ここではキーボードの「H」)を指定します。

キーを入力

変えたいショートカットキーがすでに別のコマンドで使われている場合は、上図のように「キーはすでにアサインされています」と警告が出ます。この場合「H」は、『次のパラメーター』というコマンドに割り当てられています。

そのまま「H」に割り当てるなら『アサイン』ボタンをクリックします。
※アサインした場合、元々割り当てられていたコマンドは削除されます

続けて他に変えたいコマンドがあれば「適用」をクリックし、同じ要領で変更してきます。別にない場合は「OK」を押します。

変更したコマンドを保存する場合

別のパソコンにインストールされたStudio Oneでも同じコマンドを使いたい場合、再度一つ一つコマンドの再設定をしていられません。

設定したコマンドキーはファイルとして書き出すことができます。

書き出し方法は、画面内の「キーボードマッピングスキーム」から『エクスポート』を選択します。

エクスポート

そうするとファイルが作成されます。

ショートカットキーファイル

このファイルを別のパソコンのStudio Oneに適用させたい場合は、同じく「キーボードマッピングスキーム」から『インポート』を選択し、キーボードショートカットファイルを適用します。

インポート

ロケーション

続いて「ロケーション」設定を見ていきます。

ロケーション

ユーザーデータ

「ユーザーデータ」タブ内の「ユーザーデータロケーション」では、ソングやプロジェクトの保存場所を指定することができます。

ユーザーデータロケーション

自分なりにわかりやすいところにまとめて保存しておきたい場合はそのフォルダを指定しておきます。

また、「保存オプション」では自動保存の時間(間隔)を指定することができます。

自動保存

万が一の停電や、パソコンのクラッシュに備えて極力短い時間に設定しておくことをお勧めします。

サウンドセット

「サウンドセット」タブでは、Studio Oneに付属する音源(バーチャル楽器)やループ素材をインストールする場所、読み込む場所を指定できるところです。

サウンドセット

通常は変更する必要はありませんが、お持ちのパソコンのHDD/SSDの容量によりインストール場所を変えたいということもあるかと思いますので、その際はこちらで別途インストールフォルダを指定してあげます。

インストゥルメントライブラリ

「インストゥルメントライブラリ」タブでは、SoundFont(サウンドフォント)を読む込む場所を指定できます。

インストゥルメントライブラリ

SoundFontとは?

「SoundFont」というのは、幅広い音源(サンプラー)で使用できる汎用性のある音色ファイルのことです。

最近ではソフト付属の音源を使ったり、各社で販売されている専用音源(VST / AU / AAX)を使うことが多いため、最近ではSoundFont自体あまりなじみのない方が多いと思います。

もしSoundFontをお使いの場合は、こちらで指定されているところにSoundFontのファイルを入れておくとStudio Oneが読み込んでくれます。

VSTプラグイン

「VSTプラグイン」では、サードパーティ製のソフト音源(PreSonus社以外で販売されているバーチャル楽器)のファイルを読み込む場所を指定することができます。

VSTプラグイン

DAWや音源ごとにVSTファイルの保存場所が違っていることがあるので、個人的には上記のように「Vstplugins」というフォルダを作っておいて、VSTファイルはそこに集約させるのをお勧めします。

「起動時にスキャン」にチェックマークを入れておくと、音源をインストールした後にStudio One起動時にその音源ファイルを読み込んでくれますので、チェックマークを入れておくことをお勧めします

次のページでは「オプション設定:後編」について見ていきます。

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