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Cubaseでのカラーの変更
プロジェクトカラーの変更
何度も同じ見た目で作業していると、だんだん飽きてくるということがあります。
Cubaseではプロジェクト画面のカラーを変更することができます。
まずは、メニューバーの「ファイル」から『環境設定』を選択します。
その中にある「ユーザーインターフェース」の『全体カラー』を選択します。
そうするといくつかのカラーパターンが表示されますので、気に入ったカラーを選択します。
あらかじめ用意されたカラーは全体的に暗い色ばかりなので、最下部の「カスタムカラーを選択」から自由にカラーを選ぶことができます。
ただし、カラーのドット柄のところの色は選べなくなっているので、ある程度選ぶ色の制約があります。
ここでは例として次のようなカラーにしてみました。
エディターカラーの変更
バージョン9から、キーエディタのバックの色が暗くなりました。
バージョン8までのユーザーだとやや違和感を覚える人がいるかもしれません。こちらのエディターカラーも変更することができます。
同様に「環境設定」の「ユーザーインターフェース」にある『カスタムカラー』を選びます。
「カスタムカラー」の中にある『エディターエリアの背景』がキーエディタの背景色になっています。
先頭の色の部分をクリックして白系の色にすると、これまでのキーエディタのような白地の背景に変わります。
こちらのほうが打ち込みやすいと感じる方も多いはずです。