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Cubaseの「コードトラック」とは?
コードトラックとは?
「Cubase 7」から新しく「コードトラック」という機能が搭載されました。
「コードトラック」は目的の位置に任意のコードネームを入れていくと、自動的にそのコードを指定の音源で鳴らしてくれる機能です。
また、MIDIトラックやインストゥルメントトラックも、そのコードにあわせて自動で補正してくれます。
コード進行がいつも似通ってしまうという方のために「Chord Assistant(コード・アシスタント)」という機能があります。
この機能を使うとコードの流れから、ソフトがその時々に合うコードを提示してくれます。
コード進行のバリエーションが少ないという方は、ぜひこの機能を使ってオリジナリティのあるコード進行を作るようにしましょう。
それでは、実際に「コードトラック」の使い方についてみていきましょう。
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