Cubase使い方講座トップ > コードパッドを使ってみよう:その3
Cubaseの「コードパッド」を使ってみよう:その3
コードパッドを使ってみよう:その3
最初に表示されるコードパッドは、既定ではKey of Cのダイアトニックコード(Bm7(♭5)のない状態)とそのセカンダリードミナント(C7除く)になっています。
Cubaseにはコードパッドのプリセットが用意されていますので、目的のキーや音楽に合わせてすべて変えることができます。
まずは画面左の「コードパッドのプリセット」ボタンを押します。
続いて「コードパッドのプリセットを読み込み」を選択します。
そうするとCubaseに保存されているプリセットが表示されます。
プリセット画面左下の「ウィンドウレイアウトの設定(下図の赤枠)」で、フィルターにチェックマークを入れておくとカテゴリごとに分けて表示されるので見やすく(探しやすく)なるかもしれません。
試しにここでは、「Classical」⇒「Major Scale Chords」⇒「Major Scale Key A」を選択してみましょう。
そうすると、コードパッドもKey of Aのダイアトニックコードに変更されます。
次の『コードパッドを使ってみよう:その4』へ