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SONARでのクォンタイズ設定:その2

クォンタイズ設定:その2

【クォンタイズ設定:応用1】

前回では、きれいにグリッド線に沿うようなクォンタイズ方法を見ましたが、
あまりきれいなタイミングだとリアルさが失われるのも事実です。

そこで、比較的リアルさを残したクォンタイズ方法を見ていきます。


まずは、クォンタイズダイアログの「強さ」の設定をします。

強さ

この「強さ」というのは、グリッド線へ引き寄せられる強さを表しています。
既定の「100(%)」だとキッチリ、グリッド線に沿うようになります。
これをたとえば「50(%)」にすると、元のMIDIデータとグリッド線の真ん中に補正されることになります。

元のMIDIデータが次のような場合・・・

元のMIDIデータ

100%の場合 ⇒ 100%の場合 

50%の場合 ⇒ 50%の場合


ウィンドウ・オフセット

「ウィンドウ」は、クォンタイズの対象とするMIDIノートを指定するもので、「100(%)」の場合、すべてのMIDIノートがクォンタイズの対象となります。

数値を低くすればするほど、グリッド線から遠い位置にあるMIDIノートはクォンタイズの対象となりません。

「オフセット」では、クォンタイズした後のMIDIノートを前後に微調整することができます。
「+」の数値にすると前に、「ー」の数値にすると後ろへ移動します。

色々調整してみて、最適な数値を導き出してください。