2012.10.30
カテゴリ:作曲アイディア
DAWを変えてみる
「DAWを立ち上げてみたものの、なんだか作曲する気分にない」ということはないでしょうか?
私はたびたびあります。
そんなときの対処法に、いつも使っているものと違うDAWを使うという方法を試してみましょう。
いつも見慣れたものを使っていると飽きがきます。
いつも同じ画面、いつも同じ操作、いつも同じ・・・・
DAWを変えてみると、画面や操作が新鮮で意外と作曲が楽しく感じることがあります。
また、操作に慣れていないので、もともと使っていたDAWがどんなに自分にあっていたのかを知るきっかけにもなります。
私は根っからの「SONAR使い」ですが、一時期いろんなDAWを試したことがあります。
FL STUDIO 6⇒Cubase4&5⇒ProTools LE⇒Logic 9⇒Digital Performer7⇒ProTools9と渡ってきて、
「やっぱりなんだかんだ言ったってSONARが一番だね」
という結論になりました。
ただ、先ほども言った通り、新しいDAWは新鮮でそれはそれで良かったです。
「慣れ」「飽き」は作曲にとっては大敵です。
いつも新鮮な気持ちを保てるように、DAWに限らず、机やマウスなどなど色々変化をつけてみるのもいいかもしれません。