レッスン生が『作曲ラボ』を選んだ5つの理由
数ある作曲スクールの中で、レッスン生が作曲ラボに決めた理由があります。
中でも声の多かった5つの理由をご紹介します。
理由1:生徒様の理解に合わせたレッスン
『一人として同じレッスンはしない』、これが作曲ラボ開校以来のポリシーです。
人それぞれ理解度が違いますので同じレッスンをしても、ついて来られる人とそうでない人がいるでしょう。
作曲ラボではマンツーマン制で、生徒様お一人お一人の理解にあわせたレッスンを行っていますので、オリジナル教材の他、補助テキストを作成することもあります。
また、通常テキスト・カリキュラムでは理解が難しいと判断した場合は、生徒様の理解度に合わせた別テキスト・カリキュラムでレッスンを行うこともあります。
●『独学』では得られない
”生のアドバイス”●
市販の音楽理論書を手に取って、すでに独学で作曲をされている方もおられるでしょう。しかし、独学の最大のデメリットは第三者からの的確なアドバイスを受けられない、ということではないでしょうか。作曲ラボでは、あなたの作品一つひとつに中立的な目で、作曲専門スクールとしての”生のアドバイス”をいたします。
●生徒専用ページ●
生徒様お一人ずつに「生徒専用ページ」を作成・配布しております。生徒専用ページでは、テキストのダウンロードの他、講義ムービーの視聴や質問の送信が可能です。また、こちらからお知らせがある場合も表示されるようになっております。
生徒専用ページは、生徒様のメールアドレスと当校が発行するパスワードで管理されているため、プライバシー保護も万全です。
理由2:オリジナル教材を使ったレッスン
●オリジナルテキスト●
作曲ラボでは、作曲初心者の方でも理解していただけるよう、「オリジナルテキスト」を作成しました。オリジナルテキストは鍵盤図などのイメージ図、また五線の譜例など多く掲載しております。さらに五線上の音符をその場で確認できるよう、音声を組み込んでおりますので、安心してレッスンに参加できます。
※テキスト内の再生ボタンを押していただくと、音声が再生されます
サンプルテキスト内の音声が再生されない場合は、最新のAdobe Readerをインストールしてください
→最新のAdobe Readerはコチラ
●オリジナル講義ムービー●
ただし、テキストの字面を追うだけのレッスンは分かりにくく、つまらないものです。そこで作曲ラボではほぼすべてのチャプターに、講義ムービーを用意しました(ビギナーズコースは主にソフト操作に関するムービーになります)。つまり、これにより実際に授業を受けているかのようなレッスンが可能になりました。
※音量設定に注意してください
回線速度やブラウザによっては、動画がスタートするまで時間がかかることがあります
理由3:アウトプットを重視したレッスン
知識をただインプットするだけでは、すぐに忘れてしまうでしょう。また、使いこなすこともできません。
「インプットは大切、しかしアウトプットはもっと大切」です。そこで作曲ラボのレッスンには毎回課題(アウトプット)があります。
「課題(アウトプット)」というとあまり好い印象を持たれませんが、ただ単にテキストを渡しただけというよりは、課題があることで「アウトプットを意識してインプットする」ことが求められます。
アウトプットを意識するのとしないのとでは、知識の吸収や記憶の定着具合に差が出ますので、結果的に速く習得できます。
●知識を問うアウトプット●
※「ベーシックコース」のみ
知識を問う課題は20点中16点(8割)で合格です。主に空白を埋める問題や選択問題が中心です。合格ラインに満たない場合は、間違えたところのみ再提出していただくだけで構いません。提出回数の制限はございませんので、何度でも挑戦していただけます。
●個別の実践アドバイス●
お作りいただいた作品一つひとつにアドバイスPDFを作成し,初心者の方でもすぐに理解していただけるように、「ピアノロール」などの画像を使って説明しています。テキスト(文字や画像)では表現が難しい場合は、個別にムービーも作成しますので、より理解が早まるでしょう。
理由4:レッスンは「いつでも・どこでも」
作曲ラボは「通信制」の作曲スクールですので、インターネット環境があれば24時間365日レッスンが可能です。通学制のレッスン、スカイプ等を使ったレッスンのように、毎週決まった時間を確保する必要はありません。
また、テキストはお持ちのパソコンにダウンロードすることができ、プリントアウト(印刷)も可能です。そのため、時間だけでなく場所も問いません。
作曲レッスンで使う教材(テキストと講義ムービー)は、スマートフォンやタブレット端末でも視聴・閲覧が可能です。
※すべてのタブレット端末で動作確認したわけではありませんので、お手数ですが下記の方法でご確認ください
●講義ムービー(動画)を持ち運ぶ●
講義ムービーは生徒専用ページから閲覧できるようになっています。インターネット環境さえあれば場所は問いません。
※回線速度や電波状態によっては、動画が途切れる場合があります
「サンプルムービー」←お使いのタブレット端末からこちらへ直接アクセスして、実際にどのように表示されるか確認してください
●テキストを持ち運ぶ●
テキストはPDF形式ですので、PDFリーダーのアプリがありましたらスマホやタブレット端末でも閲覧可能です。
※ただし、スマホ・タブレット端末ではテキスト内に埋め込まれている音声が再生されませんので、お使いのパソコンから再生してください
理由5:カリキュラムのあるレッスン
どのコースも当スクール指定のカリキュラム(レッスン項目)がありますので、「作曲を始めたいけど、何から始めて良いかわからない」「どこから手を付けて良いかわからない」「作曲するにはどこまで勉強すれば良いかわからない」と思われている方に安心です。
ステップアップ形式になっておりますので、カリキュラム通りにレッスンを進めていくと、作曲に必要な知識を身に付けることができます。
カリキュラムを進めていくと、次のようなことが期待できます。
伴奏(ハーモニー)の仕組みがわかる
和音(コード)に対して、適切なメロディが付けられる
和音(コード)をもっとオシャレに装飾することができる
「まとまり感」のある作品を作ることができる
リズムについてわかる
楽器の演奏や楽譜を意識することなく作曲することができる
パソコンソフトを使った作曲が可能になる
ドラムやベースなどの楽器についての知識を身につけることができる
もちろん、これらは「ほんの」一部です。
作曲に熱心なあなたなら、もっと多くの知識や技術を身につけられるでしょう。
ベーシックコース、ビギナーズコースそれぞれのカリキュラムについては下記からご覧ください。
⇒ベーシックコースの講座カリキュラム
⇒ビギナーズコースの講座カリキュラム