CPUのコア数
CPUには人間の脳みそに当たる「コア」というものがります。コアは人間と同じように1つしかありませんでしたが、近年になって2つや4つのコアを持つCPUが登場しました。
1つしかないコアがないものを「シングルコア」
2つのコアを持つものを「デュアルコア」
4つのコアを持つものを「クアッドコア」といいます。
だいたいCPUのコア数は、個人用の場合1か2か4になります。当然コア数が多いほうが性能がいいということになります。
パソコン作曲という観点から言えば、最低限「デュアルコア」はほしいところです。作曲ソフトは結構、パソコンに負荷をかけるので。
「Intel Core i5」「Intel Core i7」と銘打つものは、大概コア数が2か4になっています。
パソコンを購入する際は、CPUのコア数もチェックするようにしましょう。