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ボリューム(音量)を調整する方法
ボリューム(音量)を調整する方法
◆全体のボリューム調整◆
トラック数が多くなると、全体的なボリュームが大きくなり、場合によってはノイズが発生することがあります。そこで、ボリュームを下げる必要があります。
全体的にボリュームが大きい場合は、操作画面の下にボリュームを調整するバーがあります。
バーを右へスライドさせれば音量が大きく、左へスライドさせれば音量が小さくなります。
次のように、音量メーターが赤く点灯していたら、かなり音量が大きいということですので、適宜ボリュームを調節して、赤くならないようにしましょう。
◆各トラックの音量調節方法◆
各トラックごとに音量を調節することができます。
パンを調節するツマミの右隣にあるバーが、トラックごとに調節できるボリュームです。
全体のボリューム調整方法と同じように、バーを右へスライドさせれば音量が大きく、左へスライドさせれば音量が小さくなります。
各トラック、全体的なバランスを考えて調節するようにしましょう。
◆曲の途中でボリュームを変える◆
パンと同様、曲の途中で音量を変えることができます。
操作はほぼパンと同じで、トラック表示部分の右端に「▼」ボタンをクリックします。
クリックすると「トラック音量」と書かれていますので、その先頭をクリックします。
そうすると、先頭部分が点灯します。
タイムライン上にトラック音量を表す線が出ていればOKです。
パンのところと同様に、ビートルーラで位置を確認しながら、音量を変えたい部分に合わせて、線上をクリックします。そうすると、コントロールポイントが作成されます。
このコントロールポイントを上もしくは下へドラッグします。
上へドラッグするとボリュームは大きく、下へドラッグするとボリュームは小さくなります。
今回もわかりやすくするため、極端にボリューム調整をしてみました。
◆全体のボリューム調整◆
トラック数が多くなると、全体的なボリュームが大きくなり、場合によってはノイズが発生することがあります。そこで、ボリュームを下げる必要があります。
全体的にボリュームが大きい場合は、操作画面の右上にボリュームを調整するバー(マスター音量)があります。
バーを右へスライドさせれば音量が大きく、左へスライドさせれば音量が小さくなります。
次のように、音量メーターが赤く点灯していたら、かなり音量が大きいということですので、適宜ボリュームを調節して、赤くならないようにしましょう。
◆各トラックの音量調節方法◆
各トラックごとに音量を調節することができます。
パンを調節するツマミの右隣にあるバーが、トラックごとに調節できるボリュームです。
全体のボリューム調整方法と同じように、バーを右へスライドさせれば音量が大きく、左へスライドさせれば音量が小さくなります。
各トラック、全体的なバランスを考えて調節するようにしましょう。
◆曲の途中でボリュームを変える◆
パンと同様、曲の途中で音量を変えることができます。
操作はほぼパンと同じで、トラック表示部分の上に「オートメーション表示/非表示」ボタンがあります。
このボタンをクリックし、トラック表示部内に「ボリューム」となっていることを確認し、リージョン上をクリックします。そうすると、黄色の線でボリュームが表されます。
パンのところと同様に、ビートルーラで位置を確認しながら、音量を変えたい部分に合わせて、線上をクリックします。そうすると、コントロールポイントが作成されます。
このコントロールポイントを上もしくは下へドラッグします。
上へドラッグするとボリュームは大きく、下へドラッグするとボリュームは小さくなります。
今回もわかりやすくするため、極端にボリューム調整をしてみました。
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