京セラドーム大阪で行われたEd Sheeranのライブ「+-=÷x(Mathematics)Tour 2024」」に行ってきました!
公演は2時間半近くで、さらにCalum Scott(カラム・スコット)のオープニングアクトを加えると3時間半弱の大ボリューム!
濃厚なひと時をたっぷり楽しませていただきました!
ここではライブの様子を少しお見せします。
4年9ヶ月ぶりの来日公演!
11月に来日ツアーが決定して早3ヶ月弱。11月に申し込んだ時はまだまだ先のことだと思っていましたが、とうとう今日(1/27)が本番です!
Ed Sheeranが来日して公演するのは2019年以来4年9ヶ月ぶりとのこと。
会場(京セラドーム大阪)に到着したときは公演開始時刻まで約1時間程度ありましたが、結構人で溢れかえっています。
Calum Scottのオープニングアクト
じゃあ入場して席の方へ行こうかと入ったら・・・「えっ?もうやってるやん…」
すでにCalum Scottのオープニングアクトが始まっていました・・・
Calum Scottがオープニングアクトをするというのは知っていましたが、開演が17:45となっていたので、てっきり17:45からCalum Scottのオープニングアクトが始まって、19:00くらいからEd Sheeranかなと思っていましたが、そうではなかった!
後々サイトを見たら「Calum Scott 16:30」って書いてる!
なんたる失態・・・Calum Scottは単独でもライブをしている実力派。最初の10分くらい損した。
でも同じような認識をしている人が多いのか、観客席は割と空いていました。
Calum Scottも見事に歌い上げていただき、拍手喝采の中オープニングアクトが終了。
「オーキニ」なんて大阪弁、どこで覚えたの?Calum、ぜひ日本楽しんでください。
Ed Sheeran登場!
そして小休憩の後、スクリーンでは残り10分からカウントダウンが表示されます。刻々と時間が減っていき、ワクワクも高まってきます。
残り10秒、会場のボルテージは最高潮に!そして我らがEd Sheeranの登場です!
「キャー」とか「フォー」とか割れんばかりの歓声が上がります。
私の席は2階席前方のバックネット真裏。ステージのど真ん中というラッキー。しかも座って観ればEd Sheeranと目線の高さが同じくらい。
ちょっとお金弾んだ甲斐があった。
背中に「OSAKA」という文字が入ったTシャツを着ていて、サービス精神は旺盛です。
2時間くらい経っていなくなったのでもう終わりかなと思ったら今度はORIXのユニフォームを着て出てきた!
東京ドームではGIANTSかな?
ルーパーを使ったパフォーマンスはまさに神技。人間Ableton Liveだ、あなたは!
「オーサカ!」を何度も叫んでくれますし、Ed Sheeranと観客のコール&レスポンスの応酬合戦。
Edったら欲しがりすぎ笑
1曲、ギターのチューニングが間違っていたのか、やり直しをするというハプニングも。
「Sorry」って言ってたけど、観客にとっては貴重なシーンです。これぞライブならでは。
公演は2時間半弱でたっぷり楽しいひと時を過ごさせていただきました。
いやぁ〜十分元取ったね、これは。何年後かわからないけど、次の来日公演も行くよ!
明日と東京も頑張って!
Ed SheeranとCalum ScottならSpotifyがおすすめです
Ed SheeranとCalum Scottの作品はYouTubeのほか、Amazon MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスでも聴くことができます。
個人的にはSpotifyを利用しています。
Spotifyでは一定の条件の下で、シャッフル再生ではなく自由に選曲できるようになっています。
下記をご参考ください。