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ピアノロールで打ち込み:その1
ピアノロールで打ち込み:その1
音源を立ち上げると、MIDI入力(打ち込み)可能です。
打ち込みの最も基本的なものが「ピアノロール」ビューを使った打ち込みです。
ここでは、まずピアノロールを使って、打ち込み方法を見ていきます。
【ピアノロールビューの表示】
まずは、ピアノロールビューを表示します。
ピアノロールビューを表示するには、音源トラックのトラックナンバーを選択し、青く点灯させた上「Alt+3」、もしくはメニューバーの「表示」から『ピアノロールビュー』をクリックします。
そうすると、トラックビューの下にピアノロールビューが表示されます。
トラックビューとピアノロールビューの境目にマウスカーソルをもっていき、上方へドラッグしましょう。そうすると、ピアノロールビューの高さが広がり、打ち込み作業がしやすくなります。
特に音域の広い楽器を使う場合には必須です。
また、ピアノロールビューの右側にある「+の虫眼鏡のマーク」をクリックして、上下左右を拡大しておくのもオススメします。
上下左右ともに、ある程度スペースがとれたら準備完了です。
次回から実際に音符(MIDIノート)を打ち込んでみましょう。
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