GarageBand使い方講座トップ > Drummerの使い方:その2
Drummerの使い方:その2
各ドラマーのフレーズを聴いてみよう
それでは実際にドラマー達のフレーズを聴いてみましょう。
各ドラマーには8種類のプリセットフレーズが用意されています。
Rock系のKyleは次のようなプリセットフレーズがあります。
画面下のところで確認できます。
プリセットフレーズはドラマーによって異なります。
Retro Rockが得意の「Logan」のプリセットフレーズは次のようになっています。
プリセットを変えると、自動的にトラックビューに配置されているDrummerリージョンも変わりますので、特にリージョンはいじらなくても構いません。
ドラムキットを変えてみよう
ドラマーに応じて使われるドラムキットが決まっています。
例えばKyleは「SoCal」というドラム音色で、Loganはそのまま「Retro Rock」という音色が使われます。
フレーズは気に入っているもの音色がイメージと合わないという場合は、ドラム音色を変えていきましょう。
画面左の「ライブラリ」を見てみましょう。
下半分の『サウンド』というところに今現在のドラム音色が表示されています。
先ほども言及しましたが、Kyleは「SoCal」という音色が既定なので、「SoCal」のところが選択されています。
これを他の「Bluebird」や「Brooklyn」などを選択するとドラム音色が変わります。
イメージにあうドラムフレーズとドラム音色にしていきましょう。
音色を一つ一つ聴いていくのも楽しいです。
次の『Drummerの使い方:その3』へ