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アップグレード版とは?

アップグレード版とは?

DAWを選ぶ場合、どのメーカーのどのソフトにするかが決まっても、そのソフトの購入ページを見てみると、同じソフトでも「○○版」というものが複数あって、どう違うのかで迷われた方はたくさんいらっしゃるはずです。

基本的には無印の「ソフト名」だけのものか、あるいは「ソフト名(通常版)」というものを買えば良いです。ただ、人によっては通常版を買うと損をしてしまう人がいらっしゃいますので注意して購入する必要があります。

まず、よくあるのが「ソフト名(アップグレード版)」というものです。
これはすでに有料版のソフトをお持ちの方で、そのソフトの最新バージョンのものに切り替えたい人のためのものです。

例えばStudio Oneのバージョン3を持っている方が、バージョン4に切り替えたい時は「アップグレード版」を買えば安く済みます。

ソフトにもよりますが、通常版を買うよりアップグレード版の方が50%~80%程度安く買えます。ですのですでに有料版のソフトをお持ちなら「アップグレード版」を買うべきです。

ただし、以前のバージョンを持っていることが証明できないと使えません。つまり、いくら安いからと言って「アップグレード版」だけ購入しても使えません。

基本的には最初のソフトを購入時に、ソフトのメーカーや代理店でアカウントを作らないといけないので、そのアカウントがある種の証明になります。最新版のシリアルナンバーをそのアカウントに入力すれば大抵は利用できるようになります。




アップグレード版を購入する際の注意

作曲ソフトには大抵モデル(グレード)があります。

例えばStudio Oneの場合、有料版は「Studio One Artist」と「Studio One Professional」の2つのモデル(グレード)があります。

同じモデル同士のアップグレードは当然ながら可能ですし、上位モデルへのアップグレードも可能なので、同じアップグレード版でも「Artist ⇒ Artist」「Professional ⇒ Professional」「Artist ⇒ Professional」の3種類があります。
※「Professional ⇒ Artist」のダウングレードは不可

自分はどのアップグレードを買うべきなのか、必ず注意して買いましょう。

また、ソフトによってはお持ちのバージョン数によって価格が異なったり(Cubaseなど)、あまりに古いバージョンだとアップグレードできないという場合(Band in a Boxなど)もありますので、アップグレード版を購入する場合は必ず要件を満たすかメーカーで確認してください。

ちなみにCubaseでは、数字部分だけの変更(例えばCubase7からCubase9.5のようなバージョンアップ)を「アップデート」、モデルを飛び越えたバージョンアップ(Cubase ElementからCubase Artistなど)を「アップグレード」と言います。




ライムタイムアップグレードとは?

ソフトの中には「ライムタイムアップグレード」と言って、1度買えばそれ以降のアップグレードは永年無料というソフトがあります。

「ライムタイムアップグレード」を採用しているのは有名どころでは『FL STUDIO』ぐらいです。

バージョンアップするかしないかは個人の判断なので、別にバージョンアップしないと使えなくなるということはありません。
※ただしサポートは途中で打ち切られる可能性はあります