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作曲方法の選択
※お使いのバージョンにあわせて、タブを切り替えてご覧ください
目的にあわせた作曲方法を選ぶ
プロジェクト作成の場合に表示されている各アイコンについて説明していきます。
ピアノアイコンはMIDIキーボードを使ってピアノ曲を作曲したい場合に選びます。
エレキギターのアイコンは、エレキギター中心の作曲をしたい場合に選びます。
起動すると、自動的にエフェクト(ギターアンプ)がセットされています。
マイクのアイコンは、ボーカル録音中心の作曲の場合に選びます。
こちらも、あらかじめエフェクトがセットされています。
ループのアイコンは、ループ中心の作曲をしたい場合に選びます。
キーボードのアイコンは、鍵盤中心の作曲をしたい場合に選びます。
あらかじめアコピやエレピ、シンセサイザーがセットされます。
アコギのアイコンは、アコースティック楽器中心の作曲をする場合に選びます。
エレキアイコンとは違って、エフェクトはセットされていません。
五線譜のアイコンは、「ボーカル」「アコースティック楽器」「ピアノ」「ベース」「ギター」のバンドサウンドの作曲をする場合に選びます。
※『Podcast』や『Movie』は、作曲には直接関係ないので省きます
どれを選んでも、順次ループやトラックを後々追加できるので、特にこだわる必要はありません。
目的にあわせた作曲方法を選ぶ
プロジェクト作成の場合に表示されている各アイコンについて説明していきます。
「空のプロジェクト」は、何もセットされていない空のプロジェクトが作成されます。
起動と同時に、「ソフト音源」「ギター録音」「Drummer」のどれを立ち上げるか尋ねられます。
「鍵盤楽器コレクション」は、その名の通り鍵盤メインのソフト音源がセットされた状態でプロジェクトが作成されます。
アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、シンセサイザー(ベース・ストリングス・Pad・アルペジエーター)などです。
「アンプコレクション」は、ギター録音中心の作曲をしたい場合に選びます。
起動すると、自動的にギターアンプ(クリーン・ディストーション・フェーザーなど)がセットされています。
「ボイス」は、あらかじめボーカルエフェクトがセットされた5つのトラックが用意されています。エコーがかかったものや、電話で話しているようなもの、ロボットボイスになるものなどがあります。
「ヒップホップ」は、ヒップホップ系の音源中心で構成されています。
電子ドラム・シンセサイザー(ベース・アルペジエーター)・ストリングスなどです。
「エレクトロニック」は、その名の通り電子楽器中心のトラック構成になっています。電子ドラムやオルガン、トランス系・EDM系の音色がセットされたトラックがあらかじめ用意されています。
「ソングライター」は、ワンコーラス分のドラム素材があらかじめセットされており、ポップス系の音源が作成されています。ボーカル録音用のトラックもあります。
※『着信音』は、作曲には直接関係ないので省きます
どれを選んでも、順次ループやトラックを後々追加できるので、特にこだわる必要はありません。
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