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オーディオレコーディング
オーディオレコーディング
今回は実際にボーカルレコーディングや楽器レコーディングの方法についてみていきます。
まずはオーディオインターフェースやマイク等を用意します。
そして、録音するためのAUDIOトラックを用意します。
赤枠の出力先にはつないでいるオーディオインターフェースを指定します。
青枠の録音チャンネルでは、録音する素材を「モノ」で録音するか「ステレオ」で録音するかを選べます。
通常はモノで録音しますので、「MONO L」「MONO R」を選びます。
「MONO L」の場合はオーディオインターフェースの奇数にあるチャンネルのみをモノ録音し、「MONO R」の場合は偶数にあるチャンネルのみをモノ録音します。
バックトラックに合わせてマイク録音だけ行う、あるいは楽器録音だけ行うという場合は、つないでいるチャンネルがモノ録音されるように「MONO L」か「MONO R」に設定しておきましょう。
そして、トラック表示パネルの録音ボタンを押して準備が完了です。
準備が完了したら上部にある「録音」ボタンを押します。
そうすると、オーディオ素材としてソングエディタ上に入力されます。
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