Cubase使い方講座トップ > ドラムエディターでMIDI入力:その3
CubaseでのドラムエディターでMIDI入力:その3
ドラムエディターでMIDI入力:その3
基本的なMIDI編集は「キーエディター」と同じです。
「オブジェクトの選択」ツールで打ち込んだMIDIノートを左右上下にドラッグすれば移動します。
「ドラムスティック」ツールのまま、打ち込んだMIDIノートをクリックすると消去されます。
⇒
また、複製も「キーエディター」と同様、「Alt」キーを押しながらドラッグすると可能です。
まずは複製したMIDIノートを選択します。複数ある場合はドラッグして囲みます。
そして、「Alt」キーを押しながらドラッグします。そうすると同じものが複製されます。
8ビートのハイハットを複製すれば、簡単に16ビートになります。
これにドラムとスネアを付け加えれば、16ビートのドラムフレーズが完成します。
これを1小節単位で行えば、複数小節のドラムフレーズが簡単にできあがります。
次の『ドラムエディターでMIDI入力:その4』へ