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Cubaseの「コードトラック」を使ってみよう:その2
コードトラックを使ってみよう:その2
それでは、前回入力した「X」を通常のコードネームにしていきましょう。
方法は、まずは「オブジェクトの選択」ツールに切り替えて「X」をダブルクリックします。
そうすると、コードエディターダイアログが表示されます。
このダイアログの見方は、一番左が「コードのルート」、その右隣が「コードタイプ」、さらにその右隣が「7th音やテンション」、そして一番右端が「ベース音」になっています。
コードのルートとベース音が別々にできるため、「分数コード」を作ることもできます。
ここでは例として、次のような定番コード進行を入れてみました。
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