Cubaseがバージョン「9.5」にアップデート

毎年12月恒例のCubaseのアップデート。
しかし今年はなぜか11月と、少し例年より早めのアップデートとなりました。

Cubase9.5

毎度毎度「0.5」刻みのアップデートですが、今回のアップデートにより「64ビット浮動小数点オーディオエンジン」となりました。これまでは32bit浮動小数点だったので、あくまで計算上ですが精度や解像度が倍になり、より細かくミキシングができるようになりました。
※デジカメでいう、画素数が上がったようなイメージでしょうか?

ですので、たかが「0.5」と思っていたら痛い目にあいそうです。

64ビット浮動小数点オーディオエンジンに変更するには、メニューバーの「スタジオ」から『スタジオ設定』へすすみ、「VSTオーディオシステム」を選択。

その中に「プロセシング精度」という項目があるので、これを『64bit』に変えます。

64bit

また、「ゾーニング2.0」と呼ばれる、右ゾーンの改良があります。
右ゾーンからパソコン内のファイルへアクセスできるようになったので、ループ素材などを探すときにいちいち画面を閉じなくてもよくなりました。

また、マスターフェーダーやラウドネスメーターを独立して表示できるようになったことで、より効率的に作業ができるようになりました。

ゾーニング2.0

その他、新機能・改良点は下記からご覧ください。
https://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/what_is_new_95.html