コンピングとは?

最近、「コンピング」という言葉をよく聴きます。
英語では「Comping」となります。

この「コンピング」というのは何なのかと思って調べてみると、なんのことはない「コード・バッキング」のことでした。つまり、楽器の伴奏のことです。

どうやら欧米では「バッキング(Backing)」よりも「コンピング(Comping)」の方が主流のようですね。

一応アマゾンで「バッキング」と「コンピング」を調べてみると、
「バッキング」で引っかかるのは6000件以上。

対して「コンピング」では10件。

この差でもわかる通り、やはり日本では伴奏のことを「バッキング」というのが普通だとわかります。

これから僕もバッキングを「コンピング」って言って、ちょっと「通」になった気分を味わおうかな?

と言っても、相手が「コンピング」の意味を知らなければ、「はっ?」って言われるだけですけど・・・