あると便利な総合音源

ソフト音源には、大きく「専用音源」と「総合音源」があります。

「専用音源」というのは、ギターやベース、ドラムといった各楽器のみを取り扱った音源のことです。ギター専用、ベース専用といった具合です。

ソフトにもよりますが、一般的に”専用”ですので、細かな奏法、ノイズ、ニュアンス等も収録されています。まさに、その楽器そのものがソフトウェア化したといっても過言ではありません。

一方、「総合音源」は何でもありです。ドラム、ギター、ベースはもちろん、ストリングス系、ブラス系、民族楽器などなど、その名の通りメジャー楽器のオンパレード。総合音源1本さえあれば、大抵の作曲に役立ちます。

大体、総合音源はDAWに付属していますが、別売りのものの方がおすすめです。

今、私が使っている総合音源はYellow Tools社の「INDEPENDENCE PRO」というソフトですが、かなりリアルな音が収録されています。ただ、今は廃盤になってしまっているようで、恐らく手に入りません。
※DAWの「Sampletude」のフラグシップモデルには付属しているようです

INDEPENDENCE PRO

そのほか、Native Instrumentsの「KONTAKT」や、EAST WESTの「Quantum Leap Goliath」なども総合音源として非常に有益なソフトです。

幅の広い作曲を目指すなら、1本ぐらいは総合音源が必要になりますし、あっても損はしません。

ただ、収録されているすべての楽器を使うということはないと思いますが・・・