ギター初心者のための弾き方&作曲講座トップ > ギターで使う音名

ギターで使う音名

ギターでの音名

「音名」というと、「ド・レ・ミ~」を思い浮かべると思います。
しかし、ギターでは「ド・レ・ミ~」をあまり使いません。

ドレミの代わりに、英語のアルファベットを使います。
具体的にいうと・・・

ド ⇒ 「C」
レ ⇒ 「D」
ミ ⇒ 「E」
ファ ⇒ 「F」
ソ ⇒ 「G」
ラ ⇒ 「A」
シ ⇒ 「B」

となります。
注意が必要なのは、「A」がドではなく、「C」がドになっているところです。
元々は「A」がドだったんですが、紆余曲折を経て、「C」がドになりました。

これからは、この英語のアルファベットの音名を中心に表していきます。

派生音の音名

音は全部で12音ありますが、「C(ド)~B(シ)」では7音しかありません。
つまり、あともう5音あります。

この残りの5音を「派生音」といいます。
派生音には個別の名前がなく、先ほどの7つの音名を目印として、記号を使って表します。

その記号が「♯(シャープ)」と「♭(フラット)」です。
「♯」は、元の音名より半音上げる時に使う記号。
対して、「♭」は元の音名より下げる時に使う記号です。

では下の鍵盤図を使って、派生音を見ていきましょう。

鍵盤図

①は、「C」からみると半音上の部分、「D」からみると半音下になります。
そのため、①は「C♯」もしくは「D♭」になります。

②は、「D」からみると半音上の部分、「E」からみると半音下になります。
そのため、②は「D♯」もしくは「E♭」になります。

③は、「F」からみると半音上の部分、「G」からみると半音下になります。
そのため、③は「F♯」もしくは「G♭」になります。

④は、「G」からみると半音上の部分、「A」からみると半音下になります。
そのため、④は「G♯」もしくは「A♭」になります。

⑤は、「A」からみると半音上の部分、「B」からみると半音下になります。
そのため、⑤は「A♯」もしくは「B♭」になります。

ということで、結局は次のようになります。

派生音