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「メジャーコード」と「マイナーコード」について:その1

「メジャーコード」と「マイナーコード」:その1

今回は、ダイアトニックコードでできあがったコードを個別にフィーチャーしていきます。

Cメジャースケール音のみで7つのコードができあがりましたが、各コードの響きはマチマチです。

たとえば「ド・ミ・ソ」のコード。
響きはとても安定的で、明るい響きを持ったコードといえます。


しかし、一方で「レ・ファ・ラ」のコードは暗く感じます。
※人によっては、特別暗くは聴こえないけど・・・という方もいらっしゃると思います


この違いはなんでしょうか?
それは、コードのルート(起点の音)と2番目の音の距離に由来します。

下の図の左側が「ド・ミ・ソ」のコードと、「ド」から各音への鍵盤数を示したものです。
対して、右側が「レ・ファ・ラ」のコードと、「レ」から各音への鍵盤数を示したものです。

ドミソ レファラ

この図をみると、ルートと3番目の音までの鍵盤数はともに「8コ」分です。

しかし、2番目の音へは、「ド」と「ミ」では「5コ」、「レ」と「ファ」では「4コ」しかありません。つまり、ルートと2番目のまでの音の距離が、「明るい」「暗い」を分けているのでは?と想像できますね。