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『ピアニストのためのスケール&ソロ・フレーズ』堀越昭宏著

『ピアニストのためのスケール&ソロ・フレーズ』堀越昭宏著

メロディやフレーズ作りには、「スケール」の知識が必要になります。

なぜなら、メロディやフレーズは「スケール」の枠内で動くものだからです。

「スケール」というと、メジャースケールやマイナースケールが浮かびますが、音楽にはそれ以外にも多種多様あります。

つまり色んなスケールを知っておけば、それだけ幅の広いメロディやフレーズが作れるというわけです。

一般的なアイオニアンスケールやドリアンスケールなどの「ダイアトニックスケール」を中心に、ブルース系スケールやジャズ系スケールなども掲載されています。

各スケールには、そのスケールを使ったサンプルフレーズが載っているので、十分に参考になるのではないでしょうか?
もちろんCDも付いていますので、耳でも確認できます。

スケールって苦手という方は多いと思いますが、この本ではスケールを仲間分けしているので、一つの固まりとしてスケールを理解することができます。

スケールの知識はアドリブでも生かされるので、学習しておく価値は十分にあります。

『ピアニストのためのスケール&ソロ・フレーズ』
堀越昭宏著