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『アンプ&エフェクター入門』浦田泰宏著

『アンプ&エフェクター入門』浦田泰宏著

ギターアレンジで、避けて通れないのが「エフェクト」です。

エレキギターは通常、「アンプ」や「エフェクター」という機械を通して音を加工します。
時にはエフェクターを使って、音を整えることもあります。

エフェクトの種類はたくさんあって、初心者の人にとってはどれを使えばよいのかわからないはずです。
代表的なものが「コンプレッサー」「イコライザ」「ディレイ」「リバーブ」、その他ギターでよく使われるものに「ワウ」「ディストーション」「フェイザー」などなど。

また、その設定方法(エフェクトのかけ具合)も曲調などによって異なりますので、余計に複雑に感じます。

そういった場合に、こちらの『アンプ&エフェクター入門』は役立ちます。
複数あるエフェクトを一つずつ紹介し、エフェクトをかける前とかけた後の違いがCDに収録されているので、比較しやすいです。

さらに接続方法や注意点なども掲載されています。

最近のDAWではアンプシミュレータ(アンプやエフェクターをソフト化したもの)が付属しており、複数の音色がプリセットとして入っているので、ある程度耳だけで曲調に合うかどうかの判断ができるでしょう。

ただ、設定等についての知識があると、細かく楽曲に合わせて音色を調整できるので、より楽曲に合ったギタートラックが作れるのではないかと思います。

自作曲にギタートラックを入れたい方はぜひ参考にしてみてください。

『アンプ&エフェクター入門』浦田泰宏著