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『ミュージシャンのためのリズム感トレーニング・ブック』安斎直宗著

『ミュージシャンのためのリズム感トレーニング・ブック』安斎直宗著

「リズム感」って鍛えられないと思われていますが、鍛えられます。
まったくリズムに無関心・リズム音痴だった私が言うのだから間違いありません(?)。

この本はミュージシャン向け、特にヴォーカルや楽器演奏者向けに書かれた、リズム強化のための本です。

しかし「リズム」は作曲にとってもとても大切です。
まず、リズムに詳しくない人はレパートリー豊かな作曲はできません。

いつも同じような曲になってしまう!と嘆く人は、大抵リズムに注意を払っていないからです。

この本では、基本的な8ビートからリズム強化を行っていきます。

付属のCDにあわせて、体を使いながらリズムを染み込ませていくと、
リズム感がみるみる付いていきます。

具体的に言うと・・・
バスドラムでは足を少し曲げる
スネアではクラップ(拍手)する
ハイハットでは口でチッチッチと言う

など、これは一例ですが、自分のやりやすい方法で、
付属CDを聴きながらリズムを体に染み込ませてみてください。

あと、自分のお気に入りのCDを出してきて、リズム(ドラム)だけに集中して聴いてみましょう。
そして、そのドラムにあわせて、先程のような体を使ってリズムを表現しましょう。
そうすればリズム感が付き、同時に作曲への見方も変わってくるはずです。

残念ながら、この本は現在絶版中で手に入りづらくなっています。
※私がこの本を購入した2008年からすでに絶版中でした

『ミュージシャンのためのリズム感トレーニング・ブック』
安斎直宗著