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『ベース・ラインで迷わない本』板谷直樹著

『ベース・ラインで迷わない本』板谷直樹著

こちらはベース関連書籍の定番中の定番の本です。

販売当初一時期在庫がなくなったのか、書店では手に入りづらくなり、Amazonで定価を越える値段で取引されていたほどです。
※今は電子書籍版があるので、そういうことは絶対にありませんが

2部構成になっており、前半は「ジャコ・パストリアス」「マーカス・ミラー」「ジェームス・ジェマーソン」などなど、名ベースプレーヤーの特徴的なフレーズや奏法にフィーチャーして、それを著者が解説しています。

ベーシストの方なら憧れのペースプレーヤーが紹介されているかもしれません。

ジャンルとしては「BLUES」「FUNK」「JAZZ」「JAZZ FUSION」「LATIN」「ROCK」「R&B」となっています。

サンプル音声もありますので、わかりやすいのではないでしょうか?

後半はコード進行に対して、どのようなベースラインを作っていくかを見ていくという内容になっています。

著者がベースに必要な3つの要素として「良いリズム」「良い音」「良いライン」を挙げています。

この中の「良いライン」をどのように作っていくかを順を追って解説されていますので、バンドのベーシストやDTMでのベーストラックを作る際に役立つと思います。

ベースライン作りにはコレ!といっても良いくらいのものなので、1冊持っておいても損はしないでしょう。



『ベース・ラインで迷わない本』板谷直樹著
『ベース・ラインで迷わない本』板谷直樹著