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Cakewalk『SONAR』について

SONAR

◉データ◉
メーカー:Cakewalk

対応OS:Winのみ
※今後Macに対応予定

シリーズ:Home Studio/Artist/Professional/Platinumの4シリーズ

価格帯(市場価格):
Home Studio⇒9000円~ Artist⇒14000円〜
Professional⇒27000円〜 Producer⇒58000円〜
(サポートは12か月間:Home Studio以外)

MIDI入力モード:楽譜入力モード/ピアノロールモード
オーディオ入力:可能


◉おすすめ度(5段階評価)◉
★★★★★


◉こんな方におすすめ◉
本格的に作曲したい方
楽器が弾けない方・苦手な方
プロ並の品質にしたい方
追加費用は極力抑えたい方

◉SONARシリーズの特徴◉
SONAR」の大きな特徴は、バーチャルインストゥルメント容量の多さです。容量の多さは、作曲ソフトの中で群を抜いています。50GB近くの音源が付属していますので、別途音源を購入する必要がないくらいです。

例えばドラム音源の「Session Drummer」やピアノ音源「True Piano」などの付属音源があります。

Session Drummer3

※評価の高いドラム音源『Session Drummer3』

リアルドラム音源『Addictive Drums2』も付属しています。
※Platinumのみ

一番おすすめな点はMIDI入力(楽譜入力・ピアノロール入力)機能です。SONARのMIDI機能は非常に使いやすく、楽器が弾けない方にはおすすめです。個人的には、SONARのピアノロールモードはDTMソフトの中で一番使いやすいと思っています。

また「Melodyne Essential」という、ヴォーカルピッチ補正ソフトも付属していますので、歌に自信のない方でも、この機能を使って、バックトラックにあわせたヴォーカル補正ができます。
※Platinum/Professionalのみ

Melodyne



残念な点は、かなりのパソコンスペックが要求されるというところです。ノートパソコンだと少し重たさを感じますので、デスクトップパソコンの「Core i5」〜「Core i7」ぐらいあると安心です。

あと、最新バージョンから「メンバーシップ制」が導入されました。
ソフトのアップデート・サポートは12か月間で、ライセンスの更新は有償となります。
※ソフト自体は使い続けられます。あくまでアップデートとサポートが受けられないだけ。

ただ、SONARはこれまで1年に1回、有償のアップグレードを繰り返してきたので、毎年アップグレードしてきた人にとってはそんなに違いはないといっても良いです。

一方で、アップデートが毎月されるようになりましたので、バグの修正や機能の改善への対応が早く、いつ購入しても最新版のSONARを使うことができます
※購入してすぐにバージョンが変わってしまって損をするということがなくなり、次のバージョンアップまで待たなくてよくなりました

今回はどんな改良がされるのか毎月楽しみになります。



◉全体的な評価◉
SONARの良さは「音源容量の多さ」と「MIDI機能」、そして「アップデートの多さ」です。初めて有料作曲ソフトを手にする方にはオススメです。

ただ、「Mac版」がなく、Windowsのみしか対応していないので、Macユーザーにとっては辛いところです。
※2017年あたりから対応予定

SONARについてはこちらから詳しく

手軽にSONARを使ってみたいということでしたら、Tascam系の音楽機材に同梱されている「SONAR LE」を使うか、同じSONAR系列の「Music Creator」というソフトがオススメです。

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