Cubase9シリーズ発売!

とうとうCubaseの最新シリーズである、バージョン9が発売されました。

Cubase9

例年なら「12/3」に発売されることが多く、今年は特にアナウンスもなかったので、今年のバージョンアップはないものと思っていました。

特に今年は「Dorico」という楽譜制作ソフトも発売されたことで、バージョンアップにまで手が回らなかったと思っていたところでのアナウンスでした。

今バージョンの最も大きなポイントというのはやはり「1画面で操作できる」というところでしょう。

これまでのCubaseは、キーエディタやスコアエディタなど、編集画面は別ウィンドウで開かなければならなかったので、いくつもの画面がディスプレイを占拠しているような状態でした。

しかし、今回からは画面下部にこれらのウィンドウが埋め込まれるようになりました。

編集画面

いちいち各エディタの画面を閉じたり、どこかへ移動させたりする必要はなく、トラックビューで全体を見ることもできるし、キーエディタ等で細かく見ることもできるようになり、同時に作業ができます。

こういった表示方法は、GarageBand(Logic)やSONAR、Studio One等ほとんどのDAWで採用されていたので、若干遅れを取っていたかなと感じました。

キーエディタやドラムエディタのバックはこれまでの白から、Cubaseのベースカラー(紺色?)になっています。

若干グリッド線が見にくくなってしまったように感じますが、環境設定の「カラー」で元のように薄い青にすることができます。

キーエディタ

個人的には元のカラーの方が見やすいかなと感じました。

安定のCubaseなので、今後もユーザー目線の改良がどんどんなされていくことを期待しています。