芸術の秋!これから楽器を始めよう:その1

だんだんと秋めいてきたかなと感じる今日この頃。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋なんて言われますが、
芸術の秋というのもあります。

音楽も芸術のうちですから、何かしらこの季節を利用して
新たに始めてみてはいかがでしょうか?

手っ取り早く始める音楽といえば、やはり「楽器」でしょう。

作曲には楽器が弾けることが必須なように思われることが
多いのですが、実際には楽器が弾けなくても作曲はできます。

当スクールの生徒さんでも、楽器が弾けない(過去に挫折した)と
いう方でもフルコーラスを完成される方は多くいらっしゃいます。

ただ、作曲には必須ではありませんが、やはり楽器ができた方が
作曲が比較的スムーズにいくのは確かです。

個人的におすすめの楽器は「ピアノ」か「ギター」です。
ともにコード(和音)楽器にもなりますし、メロディ楽器としても使えます。

ピアノ(キーボード)やギターは今の時代、5千円~1万円で変えます。
最初からモチベーションアップのために、あえて高いものを買う必要はありません。

「作曲」という観点から見れば、楽器ができるメリットとしては、
やはり作曲にすぐに取り掛かれるというところです。

いちいちパソコンを立ち上げて、音源を立ち上げて、それから
考えるという手順は要らず、そのまま楽器に向かって作曲できます
ので、余計なタイムロスがなくなります。
※非力なパソコンだと立ち上げに時間がかかってしまい、
そこでやる気がなくなってしまうこともしばしば

譜面に起こせなくても、ICレコーダー等(スマホでも十分)に
録音しておけば、後々DAWで打ち込みなおせばよいだけです。

もう一つのメリットとしては、「演奏可能な」音の流れ・使い方が
身につくという点です。

生徒さんの中でも、物理的に不可能な音の使い方をされる方が
いらっしゃいます。こういった物理的に不可能な音使いは、
誰も演奏できませんので、作品が無駄になる可能性があります。

楽器を演奏すれば、どういう音使いはできて、どういう音使いは
できないということがわかりますし、例えばピアノなら同じ
鍵盤楽器(オルガン・クラビネット等)でもそういった知識を適用できます

もちろん、ギターでも同じ弦楽器(ベース・バイオリンなど)へ
音使いの注意点をある程度適用できます。

次回ではできるだけ挫折しない楽器の習得方法について見ていきます。