レイテンシとは

実際の楽器をパソコン内に録音しようとします。DAWにはメトロノームの機能がありますので、それに合わせて演奏します。しかし、どうしてもずれてしまいます。どんなにそのメトロノームに合わせてもずれてしまいます。

それはその人の演奏能力ではなく、パソコン自体に問題があります。パソコン内に入力された音を処理し、DAW上に反映されるまで、パソコンの機能上どうしても時間がかかってしまいます。

この入力から出力までの時間差を「レイテンシ」といいます。このレイテンシを改善するには、「オーディオドライバ」が必要になります。

オーディオドライバには大きく分けて2つあり、Windows系は「ASIO」、Mac系は「Core Audio」というドライバがあります。この2つのドライバがパソコン内に入っていると、かなりレイテンシが小さくなります。

しかし、Mac系の「Core Audio」はMacパソコンに最初から搭載されていますが、Windows系は搭載されていません。

多くの場合、オーディオインターフェースという機材を購入すると、そこにASIOドライバが付属しています。また、「ASIO4ALL」という無料のソフトをダウンロードしなければなりません。